ペルシャ絨毯のお客様からよくある質問（シルク・ウール・クリーム・ギャベ）、トルコヘレケ、キリム、パズイルク.... (ﾍﾟﾙｼｬ手織ｶ-ﾍﾟｯﾄ協同組合協賛 )

	(大阪市淀川区、斉藤裕美さんからのご質問)
	Q;絨毯を購入して一度もクリーニングをしなかった場合、　　どの様な症状が出てきますか？ A: 絨毯の素材、産地それぞれによって異なります。　　しかし一般的には、濡れたり、腐ったり、ダメージを受けなければ、　　特別な手入れは不要です。　　世界のホテルなどでは、何十年前ものペルシャ絨毯を使用していることからも　　お分かりいただけましょう。
	(東京都世田谷区、渡辺和弘さんからのご質問)
	Q;　ペルシャ絨毯にカビが生えて腐っています。修理出来ますか？ A: 可能です。縦糸・横糸・柄糸が弱っている場合は交換をしてカビを取り除き、　　その後クリーニングをします。　メンテナンスの流れのページご参照ください。
	愛知県名古屋市、金本さんからのご質問)
	Q;　ペルシャ絨毯の房が部分的にほつれています。修理の方法を教えて下さい。 A: ほつれている所が短く２，３ヵ所程度でしたら部分的修理は可能です。　　またほつれている所が何ヵ所も有れば、上下の房全て交換修理になります。　　元の耳と同じ色に素材を染めて修理を行います。　　詳しい旨は房のページを御参照の上、当店へご連絡ください。
	(東京都世田谷区烏山、鈴木さんからのご質問)
	Q;　直射日光にあたり、色が褪せてしまいました。修理できますか？ A: 絨毯の敵は《日当たり、火、水濡れ》と言われています。　　絨毯は、なるべく直射日光のあたらないところに敷くか、　　必要な時以外はカーテンをしめるなど、しなければなりません。　　しかし万が一色あせした場合は、　シャーリングのページ技法により修復いたします。
	(埼玉県、鈴木さんからのご質問)
	Q;　タバコの焼け焦げでカーペットに穴が開いてしまいました。直せますか？ A: ４０年の経験をもつ職人がお直をいたします。縦糸・横糸を新しく入れ、　　絨毯と同じ色に染めた柄糸を結んでいきます。　　修理跡はほとんど目立たないので、驚かれるでしょう。　　現物拝見の上、無料でお見積もりを出させていただきます。